賞味期限・消費期限のせまったものから買うことで、
廃棄される食品を減らすことができます。
すぐ食べるものは期限が近くても大丈夫なはず。
順番に買うことで、食べ物たちを、
無駄なく、おいしく、食卓へ。
食べられる量よりたくさんのものを買ってしまったり、
家にある食品を忘れて同じものを買ってしまうこと、
ありませんか。買う時に「食べきれる量かな?」と
意識することが食品ロス削減につながります。
冷蔵庫の中にあるものや、缶詰や乾物などの保存食品、
うっかり忘れてしまうことありますよね。
家にある食材チェック、意外と大切です。
家にあるものを使った献立を考えて買い物をすると、
食品ロスも減らせます。
食品ロス削減に関して、
食品の願いを体現するキャラクターです。
「順番につれてって」「食べられる量をつれてって」
「家にあるものを思い出しながらつれてって」と
涙目であなたを見上げて願っています。
まだ食べられるはずの食品が捨てられてしまう、
それが食品ロス問題。
日本で年間1 人当たりに換算すると約51kgを
捨てていることになります。
もっと詳しい情報は
フードロスチャレンジプロジェクトのウェブサイトでご覧いただけます。